> 2025.03.16
副院長と外科 音羽先生が共同執筆した胸腔鏡内視鏡合同手術(TECS)に関する論文が、Surgery Today誌に掲載されました
食道粘膜下腫瘍は経過観察が可能なことが多い腫瘍ですが、増大した場合には切除が必要となります。従来の術式は手術の負担、あるいは術中術後の偶発症リスクが大きいことが難点でした。副院長は2020年に患者さんに負担の少ない術式である経口内視鏡的腫瘍核出術(POET)を甲南医療センターにて関西で初めて導入し、以降良好な治療成績を収めてきました。
最近では、消化器外科の先生方と協力して新しい術式である胸腔鏡内視鏡合同手術(TECS)とPOETを使い分けて治療にあたっており、良好な治療成績を得ています。このたび、TECSとPOETの使い分けや治療成績をまとめた論文を音羽泰則先生(神戸大学病院/甲南医療センター 消化器外科)と共同で執筆し、Surgery Today誌に掲載されました。
引き続き、河原医院にて質の高い胃カメラ・大腸カメラを実施するとともに、病院での高度な内視鏡手術にも従事し、東灘区をはじめ神戸市の皆さんに最適な消化器診療をご提供できるよう、日々精進して参ります。
食道の腫瘍を指摘されているが放置している、最近胸のあたりのつかえ感がある、など、気がかりなことがございましたら、いつでも河原医院までご相談ください。
