内科・消化器内科・内視鏡内科・糖尿病内科 内科・消化器内科・内視鏡内科・糖尿病内科 医療法人社団 河原医院

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> 2025.04.25

神戸市東灘区で大腸カメラなら河原医院にご相談ください


大腸がんは、国内のがん罹患数第1位、がん死亡数では第2位(女性は1位)であり、日本人にとってもっとも身近ながんです。大腸がんのリスクとして、加工肉、赤身肉、飲酒、喫煙、肥満、食物繊維不足、家族歴などが知られています。

それだけ多い大腸がんなのですが、実は大腸カメラおよびポリープの切除が、大腸がんによる死亡を防ぐことは既に多くの研究で示されています。日本国内では罹患数、死亡数が多い一方で、アメリカなど減少に転じている国も複数あり、本来は大腸カメラによりかなり確実に予防できるがんと考えられています。実際には大腸カメラを受けるべき患者さんが、検査を受けないまま大腸がんが進行してしまうケースが多く、適切な時期に大腸カメラをためらわずに受けていただきたい、というのが我々の切なる願いです。

大腸カメラは、先端にカメラを備えたスコープで大腸を観察する検査です。
河原医院で行う大腸カメラは、大腸がんを含むポリープの有無や、潰瘍性大腸炎などの腹痛・血便を起こす病気について、正確な診断が可能です。また、治療が望ましく、かつ小さなポリープに対しては、その場で切除することもできます(例外あり)。

また、大腸カメラは、「楽に受けていただく」ことはもちろん重要ですが、それ以上に「わかりにくい病変も見逃さず発見し、正しい診断と適切な治療方針を決定する」ことが非常に大切です。河原医院では、日本消化器内視鏡学会専門医・指導医である副院長が、丁寧で質の高い大腸カメラを行っています。副院長はこれまで神戸大学病院や市内の基幹病院で、数多くの大腸がんの早期発見・早期治療を行ってきた実績があると同時に、多くの学会活動・複数の研究会の世話人などを務め、常に内視鏡に関する技術と知識を磨いてまいりました。安心して検査をお任せください。

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当院では、鎮静剤を使用した眠っている間の検査、土曜日の大腸カメラ、胃・大腸カメラの同時検査、いずれにも対応しています。
検査前の前処置(下剤・腸管洗浄液で腸をキレイにすること)・検査中のカメラ操作についても工夫を行い、なるべく患者さんに苦痛の少ない検査を心掛け日々精進しております。

当院はJR住吉駅(神戸市東灘区)北出口から徒歩1-2分に位置しており、帰り道も電車やバス、タクシーなどをご利用いただきやすい環境が整っています。鎮静剤を使用しない場合は運転に制限はなく、無料駐車場もご利用いただけます。
便潜血検査で陽性だった、腹痛や下痢・便秘が続く、おなかがゴロゴロといって張る、などおなかの不調があり大腸カメラをお考えの方は、ぜひ当院までご相談ください。

LED光源+拡大内視鏡を採用しています。高精細な画像により、病変の確実な特定、正確な診断が可能です(ご本人より掲載を許可していただいています)。